カビの原因調査

赤外線による雨漏り調査例

建物内でカビが発生する原因は、雨漏り、結露、湿気、水漏れなどがあります。カビの除去をしても、環境を変えなければ、時間の経過と共に再発する可能性が有ります。弊社では、カビの除去や抑制はもちろん、室内カビの発生する原因を調査して、改善提案も行います。

【カビの発生する原因】

①雨漏りによるカビ

雨漏りがすると、1ヶ月~3ヶ月間は、壁内や天井裏に水分が残っています。この水分の影響を受けて、カビが発生します。 発生する箇所は、壁、天井、床など見える場所と、小屋裏、壁内、床下等、見えない場所とあります。

雨漏りによる壁内のカビ

②結露によるカビ

結露水によってカビが発生します。 結露の種類は、季節に依って発生する冬型結露と夏型結露があります。そして、各季節の結露は、発生する箇所によって、内部結露(壁内や天井裏など)と表面結露(壁の表面やガラス面など)に分けられます。 結露も雨漏りと同様、発生する箇所は、壁、天井、床など見える場所と、小屋裏、壁内、床下等、見えない場所とあります。

結露によるカビ

③湿気によって発生するカビ

空気中の水蒸気量が多いために発生するカビです。カビは、湿度が60%以上100%未満で繁殖します。湿度が高い梅雨の時期や換気が不十分な床下や押し入れなどに発生します。

湿気によるカビ

④水漏れによって発生するカビ

排水管・給湯・給水管からの水漏れに依って水分が供給されることによって発生するカビです。発生する箇所の多くは、壁内、床下等、見えない場所です。

水漏れによるカビ

【表面のカビ・内部のカビ】

表面に現れるカビは、比較的速く対処できますが、壁や天井、床下に発生するカビは、気がつきにくいために対処が遅れます。壁内、天井裏、床下は、多くの場合つながっていますので、カビの胞子が家中に行き渡りますので注意が必要です。 内部に発生するカビは、コンセントやスウィッチ回りに出てくることがありますので、気がついたら早めに対処するようにしましょう。

【カビの原因調査】

弊社では、カビの発生している環境を高性能赤外線カメラ、含水率測定、水蒸気推移測定、ファイバースコープ等で調査して、カビの発生原因を探り、根本的な環境を是正する提案も行っています。詳しくは、下のボタンから各調査をご参照ください。

赤外線雨漏り調査の詳しい説明はこちら

結露調査の詳しい説明はこちら

湿気調査の詳しい説明はこちら

天井結露のサーモグラフィ画像
赤外線カメラで水の状態や水源を調査します
湿度推移
水蒸気の推移を見て水蒸気源を推定します。

カビの原因調査に関するご相談、お見積もりは、下記からお問い合わせください。