結露対策・湿気対策は、根本的な原因の解決をしましょう! 結露診断士による専門調査で結露や湿気の原因を調査し是正対策を提案します。
【結露や湿気の対策診断について】
もともと結露は、雨や霧、朝露など、自然界で発生する現象でした。以前、結露は、建物の中には発生していませんでした。近年、建物の断熱・気密が進むことによって結露は建物の中に発生し始めたのです。
この建物の中に発生する結露は、とカビの発生・腐朽菌による木材の腐朽・シロアリの誘引など、人や建物に対して被害をもたらす存在となってしまうので、良いことがありません。
ただ、結露や湿気の原因は、温度や水蒸気なので、目に見えません。この為、その原因と対策は、現場の人たちは経験や想像によって対処してきました。
ただ、結露の要因は、一つでないことが多かったり、現場の人たちに結露に関する基本的な知識が不足している為に、その対処も試行錯誤の繰り返しとなってしまい、住まい手やユーザーを怒らせてしまうことが多々あります。
サーモアドベンチャーの「結露対策や湿気対策の診断」は、結露診断士による専門調査で、裏付けのある原因を見つけ、是正の提案を行います。
【結露の現象】
結露の現象は、様々です。次のような現象が出たら、結露の可能性があります。
- サッシのガラスに水滴がついている
- 分電盤周りにカビが出てきた
- 壁や天井のクロスの表面に黒やピンクのカビが生えてきた。
- スィッチやコンセントの周りに染みが出てきた。
- 巾木の下にカビが出てきた
- 車庫の土間コンクリートがびしょびしょになった
- 雨が降っていないのに冷蔵倉庫に水が垂れてきた
- キッチンや洗面キャビネットの中にカビが生えてきた
- 床下の土間コンクリートに水が溜まった
- 押入れの中がカビだらけになった
- フローリングがびしょびしょに濡れてきた
- 体育館の天井から水滴が垂れてきた
- 朝、外壁が濡れている
このような兆候が見られたら結露が発生している可能性が高いです。
【結露の分類】
建物に発生する結露は、発生時期や発生箇所、発生要因によっていろいろな分類の仕方があります。
季節で分けるのが、夏型結露と冬型結露です。今まで常識とされてきた結露対策は、冬型の結露を対象としたものが中心でしたが、最近の猛暑によって、外気の露点温度が上がり夏の結露が増えてきています。これからは、夏と冬、両方の季節に対する結露対策が必要です。

そして、発生する箇所によって、内部結露、表面結露に分けられます。
表面結露は、悪化状況が見えますが、内部結露は見えないのでいつの間に被害が進行して、構造体や健康などに大きな影響を与えることがあります。点検口・コンセント・スィッチ・分電盤周り・巾木下にカビが出てきたときには、内部結露の兆候ですので、注意しましょう。



その他、結露の要因として、温度差結露、水蒸気要因結露、温度差と水蒸気の両方の要因結露と3パターンあります。この、結露の発生原因は、断熱、換気、空調、気候変動、土地の環境、素材、暮らし方等に起因します。
このように、結露には様々な分類の方法があります。結露を分類することで、原因や結露対策が見えてきます。
【結露対策や湿気対策の診断 ご依頼の流れ】
結露対策や湿気対策の診断をご依頼いただく流れは、以下の通りとなります
- まずは、ホームページのお問い合わせメールかお電話でお問い合わせください。
- 次に現状がわかる資料や情報を可能な範囲でお送りください。
- 建物の住所
- 築年数・工法・居住年数など
- 結露やカビが発生している範囲や箇所がわかる図面(平面図や立面図など)
- 結露やカビが発生している範囲や箇所の写真
- 結露やカビが発生した時期(梅雨時期、夏、冬、通年等)
- 断熱構造のわかる図面(外壁面の結露など)
- 建物の所有(持ち家・賃貸)
- 居住形態 戸建て・アパート・マンション など
- 建物の使用用途(居住・事務所・工場・倉庫等)
- 弊社から調査概要とお見積もりを送らせていただきます。
- 調査概要案は、頂いた状況に応じて各種調査方法から選んで提案させていただきます。
- お見積り
- 現場調査
お申し込みを頂いたら、スケジュールをすり合わせて調査を行います。
- データ解析・報告書作成
- 調査した赤外線データや温湿度データ等の解析
- 結露や湿気の原因に関する所見
- 結露や湿気を是正するための提案
- 請求
報告書の提出後、請求書を送らせていただきます。
【結露や湿気の対策診断における調査方法】
- 赤外線サーモグラフィによる被害範囲や温度調査

結露やカビが発生した周辺や部屋全体を高性能な赤外線サーモグラフィで調査します。結露水が残っているとその箇所が低温に検出されますので、目に見えない結露やカビの被害範囲を見つけることができます。また、結露発生源の温度を測定できるので、結露発生源も推測できます。
左の画像は、24時間空調の吹き出し口周辺に発生した夏型結露の画像です。 - 含水率調査

赤外線サーモグラフィで低温になった箇所の原因が水なのかを判断できます。また、赤外線サーモグラフィで検出できない微量の水分も調査できます。含水率の多少によって、結露の発生源を推測できることがあります。又、カビや腐朽菌が繁殖できる含水率になっているか?を確認します。
- 水蒸気源の調査

温湿度計によって、居住空間、床下、天井裏、壁内、外部など様々な空間の温湿度を測定して、水蒸気源を調査していきます。温湿度計によって、10分毎にデータを計測しますので、どこが水蒸気源となっておるかを推測できます。左のグラフは、温湿度データから水蒸気量の推移を計算したグラフです。
- 換気風量の調査

建物の性能が上がり、24時間換気が義務化されたことで、結露は減少しました。ただ、換気システムが充分に機能していないと、結露が発生する要因となります。
この為、換気扇が計画通りに機能しているか換気風量を測定します。左の画像は、天井の換気扇の風量を測定している写真です。 - 換気ダクトの調査

換気扇の風量が正常でも、天井裏で換気ダクトが外れていたり、破損していると、外へ排出されるはずの水蒸気が天井裏に排出され、結露、湿気、カビの原因となることがあります。この為、換気扇にスモークを吸い込ませて、天井裏に漏れが無いかを確認していきます。左の画像は、キッチンの換気扇にスモークを入れている写真です。
- 壁内のカビ調査

室内のスィッチ周りには、少ししかカビが発生していないのに壁内には、大量のカビが繁殖しているケースがあります。この場合、壁内のカビ胞子は、スィッチやコンセント、巾木下などから室内に放出されます。この為、スィッチ周りにカビが発生している時、ファイバースコープで壁内を調査します。左の画像は、ファイバースコープで壁内のカビを撮影した画像です。
- カビ量・カビ種の調査

カビやダニアレルギーの方、カビの過敏性肺炎で咳が止まらないかた、等々、カビの健康被害が気になる方にカビの量と種類の検査を提供しています。検査は、浮遊しているカビと付着しているカビの調査です。採取した検体を培養して同定検査を行います。これによって、基準値以上のカビが室内に浮遊していないか?有害なカビがいるか?を知ることができます。左の画像は、採取したカビを同定検査のために培養した画像です。
- 通気層の調査

夏型結露の要因の一つに外壁通気層の不具合があります。通気層は、壁内の水蒸気を外に排出してくれる役目がありますが、何らかの要因で機能しないことがあります。このような場合は、スモークを通気層へ入れて、空気の滞りが無いかを調査します。左の画像は、通気層にスモークを入れている画像です。
- 結露計算

温湿度調査や赤外線調査で調査したデータや気象庁のデータを元に結露の定常計算を行います。この結露計算によって結露の発生する条件が見えてきます。
左の画像は、結露計算によって、結露が発生する条件範囲を表した画像です。この条件を是正の提案に生かしたりします。
【結露対策診断の対応エリアは日本全国】
結露対策診断は、日本全国へ伺います。
物件としては、住宅、工場、学校、幼稚園、病院、宿泊施設、商業店舗、老人ホーム、公共施設、マンション、重要文化財など、建物種類を選ばず結露診断が可能です。
【結露対策診断の物件実績と概要】
木造・鉄骨・RCなど様々な構造体に対して、夏型結露対策診断、冬型結露対策診断、表面結露対策診断、内部結露対策診断、浮遊カビの同定調査・除カビ・防カビ工事
夏型結露対策診断、冬型結露対策診断、表面結露対策診断、内部結露対策診断、浮遊カビの同定調査、除カビ・防カビ工事
夏型結露対策診断、表面結露対策診断、内部結露対策診断、浮遊カビの同定調査、除カビ・防カビ工事
冬型結露対策診断 断熱調査
夏型結露対策診断、内部結露対策診断
夏型結露対策診断、内部結露対診断 除カビ・防カビ工事
夏型結露対策診断、冬型結露対策診断、表面結露対策診断、内部結露対策診断、浮遊カビの同定調査・除カビ・防カビ工事
夏型結露対策診断、表面結露対策診断、内部結露対策診断、浮遊カビの同定調査・除カビ・防カビ工事
冬型結露対策診断、夏型結露対策診断
【結露診断士の資格】
結露の問題を自分たちで解決できないか?結露やカビの発生を予防するためには、どうしたらよいか?といった悩みやご希望の方には、結露の資格、「結露診断士」をお勧めします。この資格は、赤外線建物診断技能士を創設した一般社団法人 街と暮らし環境再生機構がサーモアドベンチャーと共同で創設した資格です。カリキュラム、申し込みの案内は、「結露診断士」ホームページhttp://www.ters.jp/ をご覧ください。
【カビ対策】
結露が起きている箇所には、カビが発生していることが良くあります。
カビは、ダニの餌になったり、喘息等のアレルギー疾患等、健康被害を引き起こす場合がありますので、放置せず是正をすることをお勧めします。
弊社では、カビ対策として
❶カビの種類と量の調査
❷除カビ・防カビ工事のサービスも提供しています。
詳細につきましては、下のリンクからアクセスをお願いします。
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