断熱材の状態が気になる方へ
高性能な赤外線カメラで断熱材の欠損や状態を調査します。
壁の中に断熱材のあるところとないところでは、温度が違っています。この温度差を高性能な赤外線サーモグラフィで検知し、断熱材欠損やずれ落ちなどの状態を調査します。断熱材の欠損は、それ自体が快適性や省エネ性を損ないます。 また、冬ですと、断熱材が無い箇所は温度が低くなるために、室内壁に結露が生じやすくなります。 下の写真は、リノベーション前の断熱材の状態です。窓周辺に断熱材の入れ忘れやずれ落ちが多く見られます。

高性能な赤外線カメラでリノベーション前の断熱材の欠損を調査しました
高性能な赤外線カメラ
使用する高性能な赤外線カメラは、温度差が、0.03℃まで検知できます。普通の建物で断熱材の有る箇所と無い箇所では、外気と室内の温度差が3℃ある場合、およそ0.8℃の差が出ますので、断熱材の欠損が調査できます。
快適に暮らすため、建物を長持ちさせる為、リノベーションの際には断熱欠損の調査をお勧めします。
(※断熱欠損調査は、敷地の状況や造り付け家具などにより、調査が出来ない箇所がございます。予めご了承ください)
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