地震に強い家づくりのために!

筋交いは、地震の時に建物の横揺れを防ぎ、倒壊しないようにする大切な構造体の一つです。この筋交いが、古い建物ですと、図面通りに入っていないことがあります。また、建物の図面自体が残っていないために筋交いが阿あるのかわからない建物もあります。

やはり、大切な命と資産ですから、大地震が来ても、倒壊しないように備えたいですね。

弊社は、高性能なサーモグラフィカメラで筋交いがどこにあるか?そしてどのように入っているかを調査できます。下の写真は、内部・外部から撮影した実際の調査画像です。

非破壊で耐震リフォーム工事の計画を作る際には、ぜひご利用ください。

筋交い調査事例
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【見積もりのご依頼方法】

筋交い調査は、以下の2パターンがございます。

パターン1:既存図面中の筋交い箇所の確認調査

パターン2:図面に筋交い位置の記載が無いため、全ての壁面を調査する場合

お見積もりの際は、どちらのパターンかご指示頂き、現在ある図面をご送付頂きますようお願い申し上げます。

【筋交い調査の指導】

これから耐震リノベーションの際など、筋交い調査を事業に役立てたいとお考えの方へ、調査の指導をさせて頂いております。
赤外線カメラの選定、使い方、調査に必要な内外温度差の計算、画像解析など、現場の調査をしながら、指導させて頂きます。

指導は有償となりますので、ご希望の方は、下記メールにてお尋ねください。